【持続化補助金】第18回が今年度最後!第19回は2026年5~6月予定

こんにちは。行政書士の樽見です。
本日は「小規模事業者持続化補助金(一般型)」の最新公募について解説します。

というのも、昨日事務局が持続化補助金第18回の公募に追記を行い、それを見るに今年度の持続化補助金は今回(第18回)で終了するということが分かります。

目次

第18回の公募がスタート

現在、第18回の公募が公開されています。
申請受付開始は 2025年10月3日から です。
小規模事業者にとっては、販路開拓や業務効率化を後押しする重要な補助金ですので、今回も多くの事業者が活用を検討されていると思います。

第19回は2026年5~6月予定

今回の注目点は、次回の 第19回公募についての予定がすでに発表された ことです。
それによると、申請受付開始は 2026年5月~6月頃 を予定しているとのこと。

つまり、2025年度内には第18回しか募集がない ということになります。
したがって、今年度に持続化補助金を使いたい方は、この第18回がラストチャンスです。

事業計画の充実がカギ

持続化補助金では、単に申請するだけではなく、
「補助事業を通じてどのように事業を発展させていくか」という 事業計画の中身 が審査の大きなポイントです。

過去の採択結果を見ても、準備不足の計画では不採択となるケースが多くあります。
そのため、プロに相談しながら計画を練り上げることが採択への近道 となります。

(まとめ)今年度は第18回が最後のチャンス

  • 第18回申請受付開始:2025年10月3日~
  • 第19回受付開始予定:2026年5~6月頃
  • 今年度(2025年度)は第18回で終了

このように、今年度の申請は第18回で最後です。
「補助金を使って新しい販路を広げたい」「設備投資をしたい」と考えている方は、ぜひ今回の公募に間に合うように準備を進めましょう。

行政書士へのご相談はこちら

持続化補助金の申請は、事業の未来を描く大切な作業です。
「自分で書くのは不安…」「事業計画をどう充実させればいいのかわからない」という方は、ぜひ当事務所までご相談ください。

補助金申請は事業計画書の作成が肝になってきます。
事業はしっかり行っているけど、いざ事業計画書という資料作成となるとイマイチどう書いたらいいか分からない、という方が大半です。

そういった方々をサポートすることが我々の役割だと思っておりますので、どんな些細なことでも構いません。
小規模事業者持続化補助金が気になっている!という方は一度ご相談ください。

相談料は初回無料にて対応させていただきます。そこで実際に申請可能かどうかなど無料診断させていただきます。

    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    • URLをコピーしました!
    目次