
はじめまして。行政書士の樽見俊一と申します。
私は大学卒業後、新卒で東証一部上場の物流企業に就職し約10年勤めました。
大手企業を得意先として、物流センターの立ち上げ、システム構築、営業と幅広く経験を積みました。
化粧品、アパレル、スーパーマーケットと、得意先企業の業種が多岐に渡っていたこともあり、世の中にはあらゆる商品が流通していることを肌で知りました。
その後は自身でも事業を始めてみたいと思い、物販業をするために独立、さらに3年後には知人の会社に参画。
少しずつ組織が大きくなっていく中で、会社が申請する補助金業務一式を担っておりました。
補助金の申請はいわゆる「タイパ」が求められる昨今のニーズの対極にあるような業務と感じています。
私自身も初めての申請時は、「こんなに手間のかかることをしなければならないのか」と驚いたものです。
(丁寧に順を追って作業しなければならないことが多く、手間がかかる印象でした)
こうして自身の会社で延べ15回以上の補助金申請を行い、全て採択となった経験を持っています。
その後、私の経験を活かせる仕事は何なのかを改めて考え、行政書士の資格を取得しました。
行政書士は官公署に提出する書類の作成、相談受付、手続きの代理などを行います。
私の強みは、現在進行形で「実業」を行いながら行政書士業務を行っている点です。
ご相談いただく事業主様のお悩みに同じ事業者として寄り添ったアドバイス、書類の作成が可能です。
<簡単な自己紹介>
【出身】福岡県北九州市
【血液型】A型
【家族】妻、子供2人
【好きなもの/こと】家族、卓球、旅行、読書(東野圭吾の小説が好きです)