補助金– category –
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100万円を超える発注の際は相見積もりが必要です【小規模事業者持続化補助金】
こんにちは。行政書士の樽見です。 今回は小規模事業者持続化補助金で、相見積もりが必要なケースをご紹介します。 事業実施に際してはこの点、注意する必要があります。 100万円を超える支出がある場合 事業実施において、1社に対して消費税込で100万円以... -
小規模事業者持続化補助金の事業支援計画書(様式4)について
事業支援計画書(様式4)とは? 小規模事業者持続化補助金を申請するにあたり、必ず必要となる書類の一つに事業支援計画書(様式4)があります。 この書類は事業者が作成するのではなく、地域の商工会議所に発行してもらうものになります。 もちろん、商工会議... -
展示会出展費の申請時の注意点【小規模事業者持続化補助金】
展示会の出展にも補助金がでます 小規模事業者持続化補助金では補助対象経費の一つに「④展示会等出展費」というものがあります。この記事では、展示会に関する出費の中で何が補助対象で何が対象外か?について、また申請時の注意点についても書いています... -
賃金引上げ枠について【小規模事業者持続化補助金】
賃金引上げ枠は補助額が200万円 小規模事業者持続化補助金の類型の一つに「賃金引上げ枠」があります。 この類型h「通常枠」の補助上限枠50万円からぐっと上がり200万円まで上がります。 そのためには勿論諸条件をクリアする必要があります。 今回はそれ... -
小規模事業者持続化補助金の「採択通知書」と「交付決定通知書」の違い
採択通知書と交付決定通知書は別物なので注意! 小規模事業者持続化補助金の申請サポートをしていると「採択通知書」と「交付決定通知書」の違いを理解されていない方がいらっしゃいます。 本記事では両者の違い、それぞれがおりるタイミング、何をやった... -
小規模事業者持続化補助金のインボイス枠について
インボイス枠(特例)とは?? 「インボイス特例」の条件を満たしている事業者は、通常の補助額(通常枠50万円、それ以外の類型200万円)に加えて50万円加算されます。つまり最大250万円になります。インボイス特例の条件は以下です。2021 年 9 月 30 日から... -
【最大200万円】小規模事業者持続化補助金の補助額について
ほとんどの類型で200万円の補助 小規模事業者持続化補助金は、その類型によって補助金額の合計が異なります。結論からいうと、通常枠が最大50万円、それ以外の類型は全て最大200万円です。※それ以外の類型は「金引上げ枠」「 卒業枠」「 後継者支援枠」「... -
赤字事業者だと補助率がUPします(小規模事業者持続化補助金)
赤字事業者だと補助率がUP 小規模事業者持続化補助金の補助率は原則2/3です。これはどの類型にも当てはまります。しかし、赤字事業者であれば補助率が2/3から3/4に上がるのです。例えば60万円の事業実施があったとして、2/3の補助率は40万円ですが、3/4の... -
小規模事業者持続化補助金は何度でも受けられる?
本記事では、小規模事業者持続化補助金は1つの事業者でも複数回申請~受給することができるのかどうか?について書いていきます。 要件を満たせば複数回の申請も可能 小規模事業者持続化補助金は決して1事業者にとって1度きりの補助金ではありません。 要... -
小規模事業者持続化補助金の「旅費」について
旅費とは 小規模事業者持続化補助金の補助対象経費の中に「⑤旅費」という費目があります。 これは例えば展示会会場との往復など販路開拓を行うためにかかる費用を指します。 「⑤旅費」は申請の方法次第で採択~交付決定されにくい場合がありますので注意が...