補助金-樽見行政書士事務所

小規模事業者に寄り添った補助金申請サポート

本ページをご覧いただきありがとうございます。
樽見行政書士事務所の樽見(たるみ)です。

私は自身の会社経営の中で、
補助金が中小企業の成長にどれほど大きな力になるか を実感してきました。
新規事業・展示会出展・設備投資など、
大きな挑戦の裏側では、いつも補助金の支援に助けられてきました。

補助金は「返済不要の資金」ですが、
先に自己投資をして、その後に戻ってくる仕組みです(ここ重要です)。
しかし正しく使えば、事業の成長を大きく後押しします。

補助金の力は個人事業主、中小企業にとってはとても大きく、上手く活用すれば売上を倍増させることも夢ではありません。現に私自身が展示会の活用などで売上を対前年比30%させた経験があります。

補助金申請は“事業計画書の質”が命です

話を戻して、補助金は「返済不要の資金」ですが、
採択されるかどうかは“事業計画書の質”で大きく変わります。

  • 書き方がわからない
  • 加点をどう取ればいいかわからない
  • 商工会議所とのやり取りが不安
  • 補助対象経費が正しいかわからない

こうしたお悩みを弊所では、完全サポートしています。

官公庁への書類提出は、行政書士の専門業務です

補助金申請では、事業計画書・様式一式の作成から、
商工会議所や申請窓口への提出までが必要です。

これは行政書士法第1条の3で規定される
「官公署に提出する書類の作成・手続代理・相談業務」 に該当し、
行政書士が専門性を持ってサポートできる分野です。

補助金の申請書類の作成
加点項目の整理・事業計画書作成支援
商工会議所とのやり取り
申請窓口への提出代行

これらは行政書士が日常的に行っているプロの業務領域です。

樽見行政書士事務所では、あなたの事業内容を丁寧にヒアリングし、
最適な補助金選択 → 事業計画書作成 → 申請 → 採択後サポート
まで一貫対応します。

主な取り扱い補助金

小規模事業者持続化補助金(一般型・賃金引上げ枠・インボイス枠)

販路拡大や売上アップを目的とした中小・小規模事業者向けの最も人気の補助金。
チラシ・HP制作・店舗改装・展示会など広く使えます。

補助額は50万円~250万円です。補助率は2/3~3/4です。

例)75万円の支出があった場合、あとで50万円戻ってきます。(実質負担25万円)

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ものづくり補助金

設備投資や新商品開発を支援する中小企業向けの大型補助金。
製造業・建設業・技術系企業に特に適しています。

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中小企業省力化投資補助事業(一般型)

中小企業の 生産性向上・省力化・自動化を支援する補助金 です。
人手不足解消につながる設備導入(自動化機器・省力化ツール・デジタル機器など)が対象で、
小売業・飲食業・建設業・製造業など幅広い業種で活用されています。

▼対象の例

  • 自動化・省力化に役立つ設備やシステム導入
  • デジタル化による作業効率アップ
  • 現場の人手不足を補う機器導入
  • センサー・POS・自動精算機など店舗運営の省力化設備

中小企業新事業進出補助金

中小企業新事業進出補助金は、
既存事業とは異なる新たな分野・市場への挑戦(新商品・新サービス・新業態など) を支援する補助金です。
設備投資や新サービス立ち上げ、販路開拓など、事業の転換・拡大に必要な投資に活用できます。

補助額は750万円から最大9,000万円と高額です。補助率は1/2ということもあり、新事業の際は資金力、金融機関から融資を引っ張ってくるという選択も求められます。

例)採択額3,000万円の場合、6,000万円支払った後に3,000万円もどってきます。

その他の補助金

この他にも、「東京都中小企業振興公社」がやっている補助金を始めとしたあらゆる補助金に対応しておりますので、まずはご相談ください。

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